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令和の虎を見ていて、安藤功一郎さんの経歴が気になって調べてみました。公式プロフィールに、こう書かれていたからです。
タイへ移住&起業(携帯電話販売、飲食、旅行会社、レンタカー会社など)8社起業(→7社売却)
出典:令和の虎 公式サイト 安藤功一郎さんのプロフィール
1社を大きくした話ならよく聞きます。でも8社作って7社を売ったというのは、あまり見ない書き方です。この1行が何を意味しているのかを、公開されている情報だけで追いかけてみました。
先に断っておくと、私は起業の専門家ではありません。番組を見ている一視聴者が、公式サイトに書かれていることを読んで考えただけです。
安藤功一郎さんの会社と経歴
まず公式サイトに載っている情報を整理します。
| お名前 | 安藤功一郎(あんどう こういちろう) |
| 現在の肩書き | GA technologies(Thailand)代表取締役CEO |
| 経営している会社 | 株式会社Next Mission 株式会社STEAD Technology(代表取締役CEO) |
| 前職 | 株式会社IDOM(旧・ガリバーインターナショナル) |
| 令和の虎での立場 | 虎(出資する側) |
なお、年商や年収は公表されていないため、この記事では扱いません。公式に出ている情報だけで書きます。
8社起業して7社売却とはどういうことか
公式プロフィールに書かれている流れを、時系列に並べるとこうなります。
🕐 安藤功一郎さんのこれまで
株式会社IDOM(旧・ガリバーインターナショナル)に在籍。
タイへ移住して起業。携帯電話販売、飲食、旅行会社、レンタカー会社など8社を起業し、うち7社を売却しています。
株式会社GA technologiesの執行役員となり、タイ、マレーシア、上海など海外事業部の社長・取締役を兼任。
株式会社Next Mission、株式会社STEAD Technologyの代表取締役CEO。
読んでいて手が止まったのが、売った会社のほうが多いということでした。8社のうち7社を手放しているので、作った会社を持ち続けることを前提にしていないことになります。
「起業する」と聞くと、1つの会社を立ち上げて、それを一生かけて育てるイメージを持っていました。でもここに書かれているのは、作って、育てて、渡すという流れを何度も繰り返した記録です。会社を作ること自体が目的ではなく、事業を1つの案件のように扱っているように見えました。
業種を見ても、携帯電話販売、飲食、旅行、レンタカーとばらばらです。1つの分野を極めた人ではなく、その場所で成り立つ商売を次々に立ち上げた人という読み方のほうが近そうです。
いまやっている2つの事業
公式プロフィールには、現在の事業内容が具体的に書かれています。
- 株式会社Next Mission/元自衛官に特化した人材紹介プラットフォーム、人材紹介業
- 株式会社STEAD Technology/機能性アパレル(アパテック)の開発・販売
目を引いたのは「元自衛官に特化した」人材紹介という部分です。人材紹介そのものは競合の多い分野ですが、対象をここまで絞ると話が変わります。
自衛隊を辞めた人が民間で仕事を探すとき、経験をどう説明すればいいかは分かりにくいはずです。受け入れる企業の側も、どう評価していいか判断がつきにくいと思います。その分かりにくさが残っている場所を、そのまま事業にしているように見えました。
幅広く8社を作ってきた人が、いまは対象を思い切り絞った事業をやっている。この対比が、個人的には一番おもしろいところでした。
令和の虎で志願者に何を伝えているか
公式サイトには、志願を考えている人へのメッセージも掲載されています。出演のメリットとして、宣伝や認知を得られることと資金調達ができることの2つを挙げ、これほど容易に資金調達ができる機会は知る限りないとして、勇気を出してほしいと書かれています。
虎の側から「ジャッジも甘い」とまで書いているのは、なかなか珍しいと思いました。志願者を集める番組の性質を考えても、正直な書き方に見えます。
同じ考え方を個人でやるなら、どこから使えるのか
ここからは、調べたことではなく私が思ったことです。8社の起業も海外での事業も、そのまま真似できるものではありません。ただ、考え方の部分だけは持ち帰れると思いました。
❌ 真似できない部分
- 海外に移住して起業する。資金も語学も人脈も前提になります
- 会社を売却する。買い手がつく規模まで育てる必要があります
- 上場企業の海外事業を任される。実績があってこその話です
✅ 考え方として使える部分
- 1つに人生を賭けない。手放す前提で始めれば、1つがうまくいかなくても全部が終わりにはなりません
- 対象を絞ると、競合の多い分野でも成立する。元自衛官への特化がそれです
- 自分がいる場所で成り立つ商売を探す。分野を極めることが先ではありません
とくに2つ目が、いますぐ使える考え方だと思いました。同じことをやっている人が多い分野でも、相手を絞れば別の事業になる。これは資金がなくても試せます。
🔍 事業として形にする段階になったら
個人で始めたものが動き出すと、会社にするかどうか、税金がどうなるかという話が必ず出てきます。ここは条件によって答えが変わるので、自分で調べても結論が出ません。先に相談だけ済ませておくと、動くべきときに迷わずに済みます。
会社の住所を、どうするかという問題
小さく始めるときに意外と早く出てくるのが住所の問題です。法人登記には住所が必要ですが、自宅で登記すると住所が登記簿に載り、誰でも見られる状態になります。バーチャルオフィスは、その住所だけを借りられるサービスです。副業のうちから使えるものもあるので、選択肢として知っておくと迷わずに済みます。
法人登記や屋号での利用、郵便の受け取り、電話の受付転送まで無料で使えるプランがあります。まだ売上が立っていない段階から始めたい人向けです。
- 法人登記と屋号の利用に対応
- 郵便の宅配受取と電話の受付転送
- 副業や創業前の段階から使える
月額660円から使えるバーチャルオフィスです。登記に対応したプランも用意されていて、費用を抑えたい人はこちらが向いています。
- 月額660円から使える
- 登記に対応したプランがある
- 全国の拠点から住所を選べる
よくある質問|安藤功一郎さんについてのQ&A
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安藤功一郎さんはどんな会社をやっていますか?
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株式会社Next Missionと株式会社STEAD Technologyの代表取締役CEOです。またGA technologies(Thailand)の代表取締役CEOでもあります。
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本当に8社も起業しているのですか?
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令和の虎の公式プロフィールに「8社起業(→7社売却)」と記載されています。タイでの携帯電話販売、飲食、旅行会社、レンタカー会社などです。
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安藤功一郎さんの年商や年収はいくらですか?
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公表されていません。当サイトでは推測での記載はしていません。
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Next Missionはどんな事業ですか?
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元自衛官に特化した人材紹介プラットフォームおよび人材紹介業と公式に記載されています。
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令和の虎ではどの立場で出演していますか?
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出資する側である「虎」として出演しています。
🌿 ほかの虎がどんな事業をやっているのかも調べました
公式プロフィールをもとに虎40名の事業を整理したところ、いちばん多いのは美容・サロン系で、ほとんどの虎が複数の事業を同時に持っていました。
令和の虎の虎一覧【2026年最新】現在のメンバーを事業の種類で整理してみた
まとめ|安藤功一郎さんから持ち帰れる3つのこと
本記事のポイントを3つにまとめました。
- タイで8社を起業し、うち7社を売却したあと、上場企業の海外事業を経て現在は2社の代表を務めています
- いまの事業は元自衛官に特化した人材紹介と機能性アパレルで、幅広くやってきた人が対象を絞る側に回っています
- 持ち帰れるのは「相手を絞れば、競合の多い分野でも別の事業になる」という考え方です
8社という数字に目が行きますが、本当に効いているのは絞り方のほうだと思いました。数を打つ話と、絞る話は矛盾しません。
※本記事は、番組内で公開された情報および本人・会社が公開している情報にもとづいて作成しています。内容に誤りがある場合や修正のご希望がある場合は、お問い合わせよりご連絡ください。