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令和の虎の虎は志願者に何を求めている?公式メッセージ40人分を数えてみた

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令和の虎の公式サイトには、虎ひとりひとりのプロフィールページがあります。そこに「志願予定の方へ」というメッセージ欄があって、これから志願しようとしている人に向けて虎が直接書いています。

調べてみたら40人全員が書いていました。一言で終わっている人もいれば、何百字も書き込んでいる人もいます。全部読んで、使われている言葉を数えてみました。

先に断っておくと、私は起業の専門家ではありません。番組を見ている一視聴者が、公開されている情報を読んで数えただけです。誰かを評価できる立場でもないので、書くのは調べて分かったことと、それを見て自分が思ったことだけになります。

ヒロト
ヒロト
事業計画の話ばかり出てくると思っていたら、まったく違いました。

出てくる言葉を数えたら、事業計画の話ではありませんでした

40人分のメッセージに含まれる言葉を数えた結果です。上位に並んだのは「本気」「人生」「覚悟」でした

📊 「志願予定の方へ」に出てくる言葉(40人中)

公式プロフィールのメッセージ欄をそのまま数えました

言葉 使っている虎
本気 16人
人生 16人
覚悟 13人
想い 8人
数字 5人
準備 4人
事業計画 3人

出典:令和の虎 公式サイト 出演者一覧の各プロフィール

番組では事業計画の中身が細かく詰められるので、志願前のメッセージも数字の話が中心だと思っていました。実際は逆で、事業計画に触れているのは40人中3人だけでした。

数字に触れた5人のうち4人は「数字よりも」という書き方でした

もう少し細かく見ると、もっとはっきりします。数字という言葉を使っている5人を読み直したところ、4人が「数字よりも大事なものがある」という文脈で使っていました

  • 寺田高士さん 事業計画の完成度よりも、数字の美しさよりも
  • 東将大さん 事業計画や数字ももちろん大切ですが、それ以上に
  • 迫佑樹さん 数字が完璧かどうか。それ以上に
  • 島田隆史さん 数字だけ立派な人間より、泥臭く本気でやってる奴の方を信用する

4人が別々に、ほとんど同じ形の文を書いています。数字を否定しているのではなく、順位をつけているという書き方です。

プレゼンの上手さについても同じでした。桐原隆さんは「プレゼンテーションが苦手な方でも強い想いがあれば是非志願されてみてください」と書いていますし、迫佑樹さんは「うまく話せるかどうか。資料が綺麗かどうか」を、それ以上に見るものがあると続けています。

ただし「準備しなくていい」とは誰も言っていません

ここが読み違えやすいところだと思いました。完璧でなくていいという話と、準備しなくていいという話は別です。

荒木杏奈さんの書き方がいちばんはっきりしていました。「挑戦しなければ、何も始まりません。でも、準備せずに挑戦するのは、ただの無謀です」と、両方を並べています。同じ人が「想いだけでは、投資は集まりません。でも、想いがなければ、誰の心も動かせません」とも書いていました。

畠山大輝さんも「準備も努力もせずに来る人が通用するほど甘くない」と書いていますし、桑田龍征さんは「想いだけでも、アイディアだけでもビジネスは成功を成し得ません」と、想い一本では足りないことをはっきり言っています。

完璧でなくていい、は準備しなくていいという意味ではないということです。並べて読むと、そこは全員が一致していました。

ヒロト
ヒロト
優しいことを言っている人ほど、同じ文の後半で厳しいことを書いていました。

4人が別々に、同じ問いを書いていました

読んでいて一番驚いたのがこれです。互いに示し合わせたわけでもないのに、4人がほぼ同じ問いを書いていました

🔍 別々の虎が書いた、ほとんど同じ問い

榊原清一さん

なぜあなたがやるのか。なぜ今なのか。なぜこの方法なのか

竹内亢一さん

なぜ、アナタじゃないとダメなのか

荒木杏奈さん

なぜ自分がやるのか。なぜ今なのか。お金を預けるに値する人間なのか

迫佑樹さん

なぜそれをやるのか。失敗したらどうするのか。それでもやる覚悟があるのか

4人とも書き方は違いますが、聞いていることは同じです。その事業をやるのが、なぜ他の誰かではなく自分なのかという問いに集約されます。

榊原清一さんは、この問いに「自分の言葉で答えられる準備をしてきてください」と続けています。つまり準備すべきものは資料ではなく、この問いへの答えだということになります。

40人分を読んでみて思ったこと

ここからは調べたことではなく、私が思ったことです。

✅ 持ち帰れると思った3つ

  • 資料の完成度は最優先ではない。事業計画に触れているのは40人中3人でした
  • それでも準備は要る。準備しなくていいとは誰も書いていません
  • 準備すべきは「なぜ自分なのか」への答え。4人が別々に同じ問いを書いていました

いちばん刺さったのは3つ目でした。番組に出るかどうかに関係なく、この問いは自分の事業にもそのまま当てはまると思ったからです。

私はいま、会社員をしながら小さくサイトを作っています。「なぜ自分がやるのか」と聞かれたら、正直まだうまく答えられません。ただ答えられないことが分かっただけでも、読んだ意味があったと思いました。私もまずは、その問いに自分の言葉で答えられるところまで持っていってみます。

🔍 その答えが見えてきて、事業として形にするなら

やることが決まって数字が動き始めると、会社にするかどうか、税金がどうなるかという話が必ず出てきます。ここは条件によって答えが変わるので、自分で調べても結論が出ません。先に相談だけ済ませておくと、動くべきときに迷わずに済みます。

会社の住所を、どうするかという問題

小さく始めるときに意外と早く出てくるのが住所の問題です。法人登記には住所が必要ですが、自宅で登記すると住所が登記簿に載り、誰でも見られる状態になります。バーチャルオフィスは、その住所だけを借りられるサービスです。副業のうちから使えるものもあるので、選択肢として知っておくと迷わずに済みます。

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よくある質問|令和の虎の志願についてのQ&A

令和の虎の虎は志願者の何を見ているのですか?

公式プロフィールの「志願予定の方へ」を40人分数えると、最も多く使われている言葉は「本気」と「人生」で各16人、次に「覚悟」が13人でした。事業計画に触れているのは3人だけです。

プレゼンが苦手でも志願できますか?

桐原隆さんは「プレゼンテーションが苦手な方でも強い想いがあれば是非志願されてみてください」と書いています。迫佑樹さんも、話し方や資料の綺麗さより優先して見るものがあるとしています。いずれも公式プロフィールでの本人の記載です。

準備は必要ないということですか?

そうではありません。荒木杏奈さんは「準備せずに挑戦するのは、ただの無謀です」と書いていますし、畠山大輝さんも「準備も努力もせずに来る人が通用するほど甘くない」としています。完璧でなくてよいことと、準備しなくてよいことは別に書かれています。

「志願予定の方へ」はどこで読めますか?

令和の虎の公式サイトにある、虎ひとりひとりのプロフィールページに掲載されています。経歴や事業内容と同じページの下のほうにあります。

まとめ|虎40人のメッセージから持ち帰れる3つのこと

本記事のポイントを3つにまとめました。

  • メッセージに多い言葉は「本気」16人、「人生」16人、「覚悟」13人で、事業計画は3人だけです
  • 数字に触れた5人のうち4人は「数字よりも大事なものがある」という書き方でした
  • ただし準備しなくていいとは誰も書いておらず、4人が「なぜ自分なのか」を問うています

虎が見ているのは資料ではなく、その事業をやるのがなぜ自分なのかを、自分の言葉で言えるかだというのが、40人分を読んで残ったものでした。

※本記事は、番組内で公開された情報および本人、会社が公開している情報にもとづいて作成しています。内容に誤りがある場合や修正のご希望がある場合は、お問い合わせよりご連絡ください。

参考:令和の虎 公式サイト 出演者一覧の各プロフィール

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