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令和の虎の虎は前職が何だったのか?会社員から起業した人を調べてみた

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令和の虎に出てくる虎は、年商何十億という規模の会社を持っている人たちです。番組を見ていると、自分とはまったく違う世界の人に見えます。

ただ、公式プロフィールの経歴欄を読んでいて気づいたことがあります。前職が実名で書かれている虎が何人もいるのです。しかも、名前を聞けば分かる会社ばかりでした。40人分の経歴を読み直してみました。

先に断っておくと、私は起業の専門家ではありません。番組を見ている一視聴者が、公開されている情報を読んで整理しただけです。誰かを評価できる立場でもないので、書くのは調べて分かったことと、それを見て自分が思ったことだけになります。

ヒロト
ヒロト
最初から社長だった人ばかりだと思っていました。

経歴欄には前職が実名で書かれています

令和の虎の公式サイトには、虎ひとりひとりのプロフィールページがあります。そこに経歴の欄があって、いまの会社を作るまでの流れが書かれています。

読んでみると、会社員として働いていた期間を、はっきり書いている虎がかなりいます。しかも勤務先を隠さず実名で出しています。

番組では現在の事業と数字の話が中心なので、ここは公式サイトを見に行かないと分からない部分です。

会社員から独立した虎たち

経歴に前職が書かれている虎を並べました。会社名はいずれも公式プロフィールの記載どおりです。

お名前 前職 いまの会社
榊原清一 サイバーエージェントに新卒でインフラエンジニアとして入社 株式会社EMOLVA
大石純平 野村證券に新卒入社、その後 三菱UFJメリルリンチPB証券へ転職 ファミリーオフィスジャパン株式会社
茂木哲也 博報堂に入社 株式会社ピナイ・インターナショナル
野口功司 富士ソフトABCにプログラマーとして入社後、日本オラクル等の外資系など7社を転職 株式会社CBTソリューションズ
荒木杏奈 セプテーニに入社、SBIグループを経てカンボジアの金融機関に勤務 国際不動産サービスを展開
ど素人ホテル再建計画 本田技研に入社、その後退職 ホテル再建やSNS支援を展開
土橋和貴 システムエンジニアとして4年半勤務 ミダシー株式会社
稲葉信 大手食品メーカーおよび広告代理店で法人営業を経験 株式会社ネルプ
津田篤志 理学療法士として手取り19万円からスタート 株式会社AT
小林真之 22歳で財務コンサルティング会社、23歳でWEBスタートアップに入社 起業と売却を経て現在に至る
島田隆史 ラーメン屋から社会に入り、サラリーマンを経験 飲食業で直営6店舗とFC60店舗を展開

出典:令和の虎 公式サイト 出演者一覧の各プロフィール

並べてみて意外だったのが、職種がばらばらだということです。エンジニア、証券の営業、広告、法人営業、理学療法士と、いまの事業とつながっていない人のほうが多いくらいでした。

野口功司さんの経歴はとくに目を引きます。プログラマーとして入社したあと7社を転職して、営業、マーケッター、新規事業の立ち上げを経験してから会社を設立しています。

独立した年齢は20代半ばから後半が多いです

経歴に年齢を書いている虎について、独立した時期を拾ってみました。

  • 小林真之さん 25歳でWEB広告会社を起業
  • 土橋和貴さん 26歳で起業
  • 島田隆史さん 29歳で独立

いずれも会社員を数年経験してからの独立です。島田隆史さんは「資金・人脈・経験ゼロから飲食業で起業し、開業17年で年商20億円規模へ成長」と書いています。

逆に言えば、いま番組で見ている姿になるまでに10年以上かかっているということでもあります。茂木哲也さんも入社から会社設立まで6年、そこからいまの会社を作るまでさらに16年が経っています。

ヒロト
ヒロト
番組で見えているのは、長い時間の一番先っぽの部分なんですよね。

会社員を経ていない虎もいます

もちろん全員が同じ道を通ったわけではありません。ここは正直に書いておきます。

西田拳さんは「大学卒業後、就職せずリユース業で起業」と書いています。中村英俊さんは15歳で住み込みの建設職人になり、19歳で独立しています。迫佑樹さんは学生時代からエンジニアとして仕事を受けていて、22歳で会社を設立しました。

神田みつきさんも22歳でアニソンバーの1号店を開業していて、会社員を経ていません。会社員から始まるのが唯一の道というわけではないということです。

40人分の経歴を読んでみて思ったこと

ここからは調べたことではなく、私が思ったことです。

✅ 持ち帰れると思った3つ

  • 会社員から始まった虎は珍しくない。しかも勤務先を隠さず書いています
  • 前職といまの事業がつながっていない人のほうが多い。職種は関係ないようです
  • いまの姿になるまでに10年以上かかっている。番組で見えるのは先端だけです

いちばん引っかかったのは2つ目でした。証券会社にいた人が資産管理の会社を作るのは分かりますが、広告代理店から人材、エンジニアから美容サロンという移り方をしている人が普通にいます。前職の延長でなくてもいい、ということになります。

私はいま、会社員をしながら小さくサイトを作っています。いまの仕事と関係ないことをやっている後ろめたさが少しありました。でもつながっていないほうが普通なのかもしれないと、この経歴欄を読んで思いました。私もまずは、いまやっていることを続けてみます。

🔍 会社員を続けながら始めるなら

働きながら副業として始める場合、いくらから確定申告が必要か、どの時点で会社にすると得なのかという話が必ず出てきます。ここは収入や状況によって答えが変わるので、自分で調べても結論が出ません。先に相談だけ済ませておくと、動くべきときに迷わずに済みます。

会社の住所を、どうするかという問題

小さく始めるときに意外と早く出てくるのが住所の問題です。法人登記には住所が必要ですが、自宅で登記すると住所が登記簿に載り、誰でも見られる状態になります。バーチャルオフィスは、その住所だけを借りられるサービスです。副業のうちから使えるものもあるので、選択肢として知っておくと迷わずに済みます。

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  • 法人登記と屋号の利用に対応
  • 郵便の宅配受取と電話の受付転送
  • 副業や創業前の段階から使える
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  • 登記に対応したプランがある
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よくある質問|令和の虎の虎の経歴についてのQ&A

令和の虎の虎は最初から社長だったのですか?

そうとは限りません。公式プロフィールの経歴欄には、会社員として働いてから独立したことを書いている虎が何人もいます。勤務先を実名で書いている人も多くいます。

虎はどんな会社で働いていたのですか?

公式プロフィールに記載がある範囲では、サイバーエージェント、野村證券、博報堂、本田技研、富士ソフトABC、日本オラクル、セプテーニ、SBIグループなどの名前が出てきます。職種はエンジニア、営業、広告と幅があります。

虎は何歳くらいで独立していますか?

経歴に年齢を書いている虎では、小林真之さんが25歳、土橋和貴さんが26歳、島田隆史さんが29歳です。会社員を数年経験してからの独立という形が多く見られます。

前職と今の事業は関係がありますか?

つながっていない人のほうが多く見られます。広告代理店から人材事業へ、システムエンジニアから美容サロンへというように、分野が変わっている例が並んでいます。

まとめ|虎40人の経歴から持ち帰れる3つのこと

本記事のポイントを3つにまとめました。

  • 会社員から独立した虎が何人もいて、勤務先を実名で公開しています
  • 前職といまの事業がつながっていない人のほうが多く、職種は問われていないようです
  • 独立は20代半ばから後半が多く、いまの姿になるまでに10年以上かかっています

番組で見えているのは長い時間の先端だけで、その手前には会社員をしていた時期があるというのが、40人分の経歴を読んで一番残ったところです。

※本記事は、番組内で公開された情報および本人、会社が公開している情報にもとづいて作成しています。内容に誤りがある場合や修正のご希望がある場合は、お問い合わせよりご連絡ください。

参考:令和の虎 公式サイト 出演者一覧の各プロフィール

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