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令和の虎に出たあと何が起きた?公式サイトに載っている6人の証言を読んでみた

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令和の虎を見ていて気になるのが、出演したあとのことです。番組では出資が決まるところまでしか映りません。その後どうなったのかは、たいてい分からないままです。

公式サイトの志願申し込みページに、出演した人たちの声がそのまま載っているのを見つけました。名前と業種つきで6人分あります。しかも出資がゼロだった人の声も2人分入っていました。

先に断っておくと、私は起業の専門家ではありません。番組を見ている一視聴者が、公開されている情報を読んで整理しただけです。誰かを評価できる立場でもないので、書くのは調べて分かったことと、それを見て自分が思ったことだけになります。

ヒロト
ヒロト
出資が決まらなかった人の声を、番組自身が載せているのが意外でした。

公式サイトに出演後の実績が載っています

令和の虎の公式サイトには、志願を考えている人向けのページがあります。そこに出演した人にアンケートを取った結果が数字で掲げられていました。

📊 公式サイトが掲げている出演後の数字

いずれも公式の記載どおりです

問い合わせ 400件超

出演後2週間で

売上 計画比335%

出演翌月

新規申込 前月比200%

出演直後

来店 100名超

出演から半年で

出典:令和の虎 公式サイト 志願・出演のお申込み

公式には「出演者アンケートより。個人の実績であり成果を保証するものではありません」という注記がついています。ここは大事なところなので、そのまま書いておきます。

出演した6人の声

数字だけでなく、本人の言葉も載っています。公式の記載を要約して並べました。

お名前 業種 出演後に起きたこと
宮田悠司さん 宿泊業 2週間で400件以上の問い合わせ。その後も週5〜10件が継続。講演やセミナーの依頼が来るようになり、採用もしやすくなった
臼井宰介さん 健康・リハビリ事業 収録後の月売上が当初計画比335%。番組を見たとお客様から声をかけられる機会が増え、信頼の獲得が一番の変化だった
REMさん コンサルティング業 問い合わせが殺到し初月で契約10件。3か月で30件を超え、売上は出演前の10倍ペースに
嶋田亮さん 人材育成業 活動に興味を持つ人が約400名増加。講演依頼や協業の申し出など、資金面以上に認知と信用と人脈という価値を得た
原あづみさん サロン経営 出資はNOTHING。それでも新規申込が前月比200%増。フランチャイズの問い合わせも通常の2倍以上
祝達哉さん ゲーム・エンタメ 出資はNOTHING。それでも反響があった。出演後も仲間と努力を続け、事業に向き合う覚悟がさらに磨かれた

出典:令和の虎 公式サイト 志願・出演のお申込み

共通しているのは、出資そのものより「認知」「信頼」「人脈」を挙げていることでした。嶋田亮さんは、はっきりと「資金面以上に」と書いています。

出資ゼロだった2人も載っています

ここがいちばん意外でした。令和の虎はALL or NOTHINGのルールで、希望額に1円でも届かなければ出資はゼロになります。番組としては、その回は失敗に見えます。

それなのに公式サイトには「結果がすべてじゃない。挑戦そのものに、価値がある」という見出しが立てられていて、その下にNOTHINGだった2人の声が置かれています。

  • 原あづみさん(サロン経営) 新規申込が前月比200%増、フランチャイズの問い合わせは通常の2倍以上
  • 祝達哉さん(ゲーム・エンタメ) 反響があり、事業に向き合う覚悟がさらに磨かれた

公式は「出資の成否にかかわらず、全国の視聴者とつながる機会そのものが、事業の資産になります」と書いています。出資が取れなくても、番組に出たこと自体が結果になっているという整理です。

ただし、これは番組が選んで載せている声です

正直に書いておきたいことがあります。ここに載っているのは志願を考えている人に向けた申し込みページの声です。番組にとって都合のよい声が選ばれているのは自然なことで、うまくいかなかった人の声はここには載りません

公式自身も「個人の実績であり成果を保証するものではありません」と注記しています。数字をそのまま自分に当てはめて考えるものではない、ということです。

それでも読む価値があると思ったのは、NOTHINGだった人をわざわざ載せているところでした。成功例だけを並べたほうが申し込みは増えそうなのに、そうしていません。

ヒロト
ヒロト
都合のいい声だけ、とも言い切れないのが面白いところです。

虎になるより、志願者になるほうが入口は広いです

同じ公式サイトを読んでいて、はっきりした違いに気づきました。

虎になるための条件は、新虎オーディションのページ「年商1億円以上の実績を持つ法人代表者」と書かれています。かなり高いところにあります。

ところが志願者側の入口はまったく違いました。公式のよくある質問に、こう書かれています。

起業前・アイデア段階でも応募できます。創業前の段階で志願し、希望額の満額出資(ALL)を勝ち取った先輩志願者もいます。

出典:令和の虎 公式サイト 志願・出演のお申込み

あわせて応募は無料で、事業計画書を作ったことがなくても、応募後にまとめ方からサポートすると書かれています。ただし応募すれば必ず出演できるわけではなく、志願書と事前面談による審査があります

座る椅子が違えば、求められるものも違うということです。虎の席は年商1億円ですが、志願者の席はアイデア段階から開いています。

読んでみて思ったこと

ここからは調べたことではなく、私が思ったことです。

✅ 持ち帰れると思った3つ

  • 出た人が挙げているのはお金ではない。認知、信頼、人脈が並んでいました
  • 出資ゼロでも数字が動いた人がいる。挑戦したこと自体が露出になっています
  • 入口はアイデア段階から開いている。虎の年商1億円とは別の話です

いちばん引っかかったのは1つ目でした。番組はお金を取りに行く場所に見えますが、出た人が振り返って挙げているのはお金以外のものです。原あづみさんは出資ゼロで、それでも申込が2倍になっています。

私はいま、会社員をしながら小さくサイトを作っています。人に見られる場所に自分の事業を置くこと自体が、結果を動かしているのだとしたら、規模は違っても同じことが言えるはずだと思いました。私もまずは、見られる場所に置き続けるところからやってみます。

🔍 問い合わせが増えて、事業として動き出したら

申込や売上が急に増えると、会社にするかどうか、税金がどうなるかという話が必ず出てきます。ここは金額や状況によって答えが変わるので、自分で調べても結論が出ません。先に相談だけ済ませておくと、動くべきときに迷わずに済みます。

会社の住所を、どうするかという問題

小さく始めるときに意外と早く出てくるのが住所の問題です。法人登記には住所が必要ですが、自宅で登記すると住所が登記簿に載り、誰でも見られる状態になります。バーチャルオフィスは、その住所だけを借りられるサービスです。副業のうちから使えるものもあるので、選択肢として知っておくと迷わずに済みます。

0円バーチャルオフィス

法人登記や屋号での利用、郵便の受け取り、電話の受付転送まで無料で使えるプランがあります。まだ売上が立っていない段階から始めたい人向けです。

  • 法人登記と屋号の利用に対応
  • 郵便の宅配受取と電話の受付転送
  • 副業や創業前の段階から使える
GMOオフィスサポート

月額660円から使えるバーチャルオフィスです。登記に対応したプランも用意されていて、費用を抑えたい人はこちらが向いています。

  • 月額660円から使える
  • 登記に対応したプランがある
  • 全国の拠点から住所を選べる

よくある質問|令和の虎に出たあとについてのQ&A

令和の虎に出ると、その後どうなりますか?

公式サイトに掲載されている6人の声では、問い合わせの増加、売上の伸び、講演依頼、採用のしやすさなどが挙げられています。ただし公式に「個人の実績であり成果を保証するものではありません」と注記があります。

NOTHINGだったら意味がないのですか?

公式サイトには、出資がNOTHINGだった2人の声も掲載されています。サロン経営の原あづみさんは新規申込が前月比200%増、ゲーム・エンタメの祝達哉さんも反響があったとしています。公式は「出資の成否にかかわらず、全国の視聴者とつながる機会そのものが事業の資産になる」と書いています。

起業前でも応募できますか?

公式のよくある質問には「起業前・アイデア段階でも応募できます」と明記されています。創業前に志願して満額出資を得た先輩志願者もいるとのことです。ただし志願書と事前面談による審査があり、応募すれば必ず出演できるわけではありません。

ALL or NOTHINGとは何ですか?

公式の説明では、虎たちの出資表明額の合計が希望額に達すれば「ALL」となって出資が成立し、1円でも届かなければ「NOTHING」となって出資を受けられません。番組の根幹となるルールとされています。

まとめ|出演後の証言から持ち帰れる3つのこと

本記事のポイントを3つにまとめました。

  • 出演者が挙げているのは出資額ではなく認知、信頼、人脈でした
  • NOTHINGだった2人も公式に掲載されていて、うち1人は新規申込が前月比200%増です
  • 虎の条件は年商1億円ですが、志願者はアイデア段階でも応募できます

出資が決まる瞬間だけを見ていましたが、出た人にとっての本番はその後だったというのが、6人の声を読んで一番残ったところです。

※本記事は、番組内で公開された情報および本人、会社が公開している情報にもとづいて作成しています。掲載されている実績は公式サイトの記載どおりで、成果を保証するものではありません。内容に誤りがある場合や修正のご希望がある場合は、お問い合わせよりご連絡ください。

参考:令和の虎 公式サイト 志願・出演のお申込み2026年 新虎オーディション

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