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令和の虎の虎はどうやって勝っているのか?公式インタビューで14人の戦い方を読んでみた

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令和の虎の公式サイトに、「令和の虎経済新聞」というメディアのページがあります。創刊号に載っているのは虎14人分のロングインタビューで、文字数を数えたら全部で2万字を超えていました。

番組の宣伝が並んでいるのだろうと思って読み始めたのですが、中身は違いました。それぞれの虎が、自分の事業でどう勝ってきたかを自分の言葉で説明しているのです。そして読み進めるうちに、言い方は違うのに同じ話をしている人が何人もいることに気づきました。

先に断っておくと、私は起業の専門家ではありません。番組を見ている一視聴者が、公開されているインタビューを読んで整理しただけです。誰かを評価できる立場でもないので、書くのは調べて分かったことと、それを見て自分が思ったことだけになります。

ヒロト

ヒロト

無料でここまで読めていいのかと思う分量でした。

公式に「令和の虎経済新聞」というメディアがあります

令和の虎経済新聞は、公式サイトの中にあるインタビューメディアです。創刊は2026年4月24日で、創刊号には虎14人のインタビューが掲載されています。

載っているのは、桑田龍征さん、ドラゴン細井さん、高澤有紀さん、茂木哲也さん、竹内亢一さん、谷本吉紹さん、平出心さん、野口功司さん、唐沢菜々江さん、荒木杏奈さん、島やんさん、遠藤悠記さん、若林大樹さん、佐々木貴史さんの14人です。

1人あたり3個から5個の小見出しが付いた長さで、番組内では語られない事業の裏側が本人の言葉で書かれています。動画では厳しい場面が切り取られがちな虎たちの、経営者としての考え方がまとまって読める場所は、ここ以外に見当たりませんでした。

「どこで戦うか」の話をしている虎が多かったです

14人分を読んで最初に気づいた共通点がこれです。何をがんばるかの前に、どこで戦うかを決めているという話が、別々の虎から繰り返し出てきます。

🔍 虎たちが選んだ「戦う場所」

野口功司さん

良いビジネスは「難しい」と「めんどくさい」の掛け合わせ。両方を引き受けると高単価で続く仕事になる

唐沢菜々江さん

AIが進むほど人間らしさの価値が上がると読んで、あえて逆方向のスナックの全国展開へ

平出心さん

嘘の多い業界だからこそ、外れた記録も全部公開する正直さがいちばんの差別化になる

高澤有紀さん

社員を抱えず固定費を極小にして、必要なときだけ外部のプロと組む「持たない経営」で戦う

出典:令和の虎経済新聞 創刊号 虎インタビュー

野口功司さんの整理がいちばん分かりやすかったです。自分でもできるけれど面倒な仕事は続くが安く、難しい仕事は高いが単発で終わる。だから難しさと面倒さをセットで引き受けると、高単価で続く仕事になるという説明でした。実際に検定試験の運営という、システムと全国の会場運営を両方引き受ける事業をされています。

唐沢菜々江さんと平出心さんは、方向としては逆張りです。周りがAIやきれいな宣伝に向かうなかで、人間らしさや正直さという、逆側に残った場所を選んでいます。4人とも業種はバラバラなのに、場所の選び方から話が始まる点だけが共通していました。

「勝ちが見えている戦いしかしない」という虎もいました

もうひとつ目立ったのが、勝負に出る前の考え方です。

ドラゴン細井さんは、複数の事業をすべて無借金で経営していて、「勝ちが見えているモデル」しかやらないと書いています。規模を追って質を落とすくらいなら、数を追わずに圧倒的な質で評価される存在を目指すという方針でした。

谷本吉紹さんは、経営が立ち行かなくなった会社の物件を扱う仕事をしていた時期に、数百億円を売り上げた経営者たちがなぜ転落したのかを間近で見て、「成功に型はないが、失敗には型がある」と学んだそうです。そこから「負けない経営」というスタイルにつながったと書いています。

荒木杏奈さんの基準はシンプルで、自分が全財産を賭けてでも欲しいと思えるかどうか。そう思えない案件はお客様にも勧めないという線の引き方でした。

攻め方より先に、負け方を消している。番組で虎が志願者の計画の穴を細かく聞くのは、この考え方の裏返しなのかもしれないと思いました。

ヒロト

ヒロト

派手な勝ち方の話が、ほとんど出てこないんですよね。

売上の数字より「続く仕組み」の話が長いのも意外でした

インタビューというと実績自慢が並ぶものだと思っていたのですが、読んでみると仕組みの説明に文字数を使っている人が多いです。

島やんさんは、会社で毎日回している行動のサイクルを具体的に書いています。理念やクレドを作って終わりにせず、朝礼で全員が唱和して、退勤前の5分で全員が言葉にする。売上や店舗数という数字は、土の中の根っこが張っているから伸びるという説明でした。

竹内亢一さんは動画マーケティングの会社を経営していますが、「動画はあくまでツール」と言い切っています。大事なのは成果につながる出口で、そのためならお客様の要望も鵜呑みにしないそうです。

若林大樹さんは、職人の感覚に頼っていた技術を、数値化と研修の仕組みで誰でも一定の結果を出せる形に置き換えて、多店舗展開につなげたと書いています。感覚を仕組みに翻訳するという話は、3人に共通していました。

14人分を読んで、自分に引き寄せて思ったこと

ここからは調べたことではなく、私が思ったことです。

✅ 読んで持ち帰れると思った3つ

  • 何をやるかの前に、どこで戦うかを決めている。場所の話から始まる虎が多いです
  • 攻める前に負け方を消している。無借金や「失敗には型がある」という言葉が出てきます
  • 数字より、数字が伸びる仕組みの説明が長い。感覚を仕組みに置き換えています

私はいま、会社員をしながら小さくサイトを作っています。その目線でいちばん刺さったのは、場所選びの話でした。がんばる量の前に、勝てる場所にいるかどうかで結果の大半が決まるという話は、規模こそ違いますが、自分がどの検索キーワードで記事を書くか悩んでいる構造とまったく同じだったからです。

逆に、島やんさんの毎日のサイクルのような話は、読んだだけでは真似できませんでした。仕組みは一度作って終わりではなく、毎日回し続けるものだという前提が、自分にはまだ体感として無いのだと思います。

🔍 「勝てる場所」を考え始めたら

事業の場所選びを考え始めると、個人でやるか会社にするか、税金がどう変わるかという話がいずれ出てきます。ここは状況によって答えが変わるので、自分で調べても結論が出ません。無料で相談できる窓口を先に知っておくと、動くべきときに迷わずに済みます。

会社の住所を、どうするかという問題

小さく始めるときに意外と早く出てくるのが住所の問題です。法人登記には住所が必要ですが、自宅で登記すると住所が登記簿に載り、誰でも見られる状態になります。バーチャルオフィスは、その住所だけを借りられるサービスです。副業のうちから使えるものもあるので、選択肢として知っておくと迷わずに済みます。

0円バーチャルオフィス

法人登記や屋号での利用、郵便の受け取り、電話の受付転送まで無料で使えるプランがあります。まだ売上が立っていない段階から始めたい人向けです。

  • 法人登記と屋号の利用に対応
  • 郵便の宅配受取と電話の受付転送
  • 副業や創業前の段階から使える
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  • 月額660円から使える
  • 登記に対応したプランがある
  • 全国の拠点から住所を選べる

よくある質問|令和の虎経済新聞のQ&A

令和の虎経済新聞とは何ですか?

令和の虎の公式サイト内にあるインタビューメディアです。2026年4月24日に創刊され、創刊号には虎14人のインタビューと、二代目主宰のインタビューが掲載されています。

インタビューには誰が載っていますか?

創刊号の虎インタビューは14人分です。桑田龍征さん、ドラゴン細井さん、高澤有紀さん、茂木哲也さん、竹内亢一さん、谷本吉紹さん、平出心さん、野口功司さん、唐沢菜々江さん、荒木杏奈さん、島やんさん、遠藤悠記さん、若林大樹さん、佐々木貴史さんが掲載されています。

どこで読めますか?

令和の虎の公式サイトから無料で読めます。会員登録なども必要ありません。本記事の末尾に出典としてリンクを載せています。

虎の勝ち方に共通点はありましたか?

私が読んだ範囲では、戦う場所を先に決めていること、攻める前に負け方を消していること、感覚を仕組みに置き換えていることの3つが、複数の虎に共通していました。あくまで一読者としての整理です。

まとめ|虎14人のインタビューから持ち帰れる3つのこと

本記事のポイントを3つにまとめました。

  • 公式サイトに令和の虎経済新聞というメディアがあり、虎14人のインタビューが無料で読めます
  • 虎たちはがんばる量より先に、戦う場所と負けない形を決めていました
  • 数字の自慢より数字が伸びる仕組みの説明に文字数を使う人が多かったです

番組の50分では見えない部分が、公式サイトの文章には残っています。動画を見て気になった虎がいたら、インタビューまで読みに行く価値はあると思いました。

※本記事は、番組内で公開された情報および本人、会社が公開している情報にもとづいて作成しています。内容に誤りがある場合や修正のご希望がある場合は、お問い合わせよりご連絡ください。

参考:令和の虎経済新聞 創刊号|虎インタビュー

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